血糖値が高いとどんな症状がでるの?めまいが起きるって本当?

血糖値が高いことで現れてくる症状には、喉の渇き、尿量の増加、吐き気や嘔吐、めまい、酷い場合には意識混濁の状態になる場合があります。

 

血糖値が高い状態をそのまま放置しておくとさまざまな合併症が起こってしまいます。

 

まずは視力障害です。目の網膜に障害が起こって視力が下がり、最悪の場合には失明してしまうことがあります。

 

さらに神経にも影響が及んで手足のしびれや痛み、感覚が鈍くなってしまうなどの症状が起こります。

 

体内の老廃物をろ過して尿として体外へ排出する腎臓にも障害が現れ、最終的には血液から老廃物を取り除く人工透析を行わなければならなくなります。

 

血管へのダメージも重大で、高血糖だと血液の流れが悪くなってしまうため、動脈硬化や脳卒中など、血流が悪くなり血管が詰まる症状も出てきます。

 

高血糖の状態が続くと血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの分泌が減り、症状が悪化しやすくなります。

 

血糖値が高いと命に関わるさまざまな合併症を引き起こすため、早めに医師による適切な診療と治療を行うことが重要になります。