血糖値が高いのと糖尿病に関係はあるの?

高い血糖値と糖尿病には深い関係があります。それは糖尿病が、血糖値が高いことが原因で発症する病気だからです。

 

血糖値とは血中の糖分濃度です。食後に増加する血糖は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンによって調節され、必要なときにエネルギーとして使用されます。

 

そのため糖尿病は糖分の摂りすぎや過食だけが原因ではなく、疾患などによって膵臓のインスリンを分泌する機能が低下した場合にも発症する場合があります。

 

とはいえ実際に糖尿病を発症している人の割合で多いのは、こうした疾患を原因として発症した人ではなく、食生活などの生活習慣を原因として発症した人です。

 

糖分が多くカロリーが高い食事を続けていたり、運動不足などによって血糖値がコントロールされずに常時高い状態が続いてしまうことでインスリンの分泌が正常に行われなくなり、糖尿病を発症してしまうのです。

 

糖尿病は症状が進行すると様々な合併症を引き起こします。ですから、そうなる前に予防することが重要です。